参考資料


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隔測式温度計
[隔測式温度計の原理と構造]
隔測式温度計は、指示部と感温部、及びこれを連結する導管(リード)より構成され(図1)、この系内は充填液、揮発性液体で満たされています。したがってバイメタル式と異なり、被測温物から距離をおいた任意の場所で温度測定及び温度記録が可能です。
原理は感温部内の液体が温度変化によって膨張・収縮し、その圧力変化が導管―ブルドン管―伝達機構を経て、目盛板を介して温度として読み取ることができます。
使用液体は、アルコール、石油、無機水銀を使用し、それぞれに製作可能な最短感温部長が異なっております。各使用液の項目をご参照ください。
■目盛板デザイン


■感温部最短ネジ下寸法表

a.液体膨張式〈単位 mm〉
感温部種類 温度範囲℃
0〜50 -30〜50
0〜80
-50〜50
0〜100
0〜120 -100〜50
0〜150
-150〜50
0〜200
0〜300
ユニオンネジ
(スライドネジ)
ネジ下寸法
φ12 55 55 40 40 40 40 40
φ10 70 60 50 50 50 50 50
φ8 100 75 70 70 70 70 50
ウェル付
ウェル
ネジ下寸法
φ15×t1 75 75 60 60 60 60 60
φ12×t0.8 90 80 70 70 70 70 70
φ10×t0.8 120 95 90 90 90 70 70
投込型 ※φ12
(標準)
100 100 100 100 100 100 100
※φ12 48 48 33 33 33 33 33
φ10 75 65 55 55 55 55 55
φ8 107 80 75 75 75 75 75
※φ12の場合、標準寸法と最短寸法の中間寸法はさけてください。

b.水銀膨張式〈単位 mm〉
    温度範囲℃

上段: φ75.φ100
下段: φ130.φ150. 記録計
感温度形状 感温部径 0〜50 -30〜
50

0〜80

-50〜
50

0〜100

0〜
120
0〜
150
0〜
200
0〜
300
0〜
500
50〜
650
(1)
0〜250
(1)
0〜400
※1
U型
寸法
φ12 100 70 60 55 50 45 40 30 30 - -
115 95 85 75 65 55 45 40 40 50 40
φ10 145 95 80 70 60 55 45 35 35 - -
200 135 115 100 85 70 55 60 55 60 50
φ8 235 145 120 105 90 75 60 60 60 - -
340 220 185 155 130 105 80 95 85 90 65
※2
W型
寸法
φ15×t1 120 90 80 75 70 65 60 50 50 - -
135 115 105 95 85 75 65 60 60 70 60
φ12×t0.8 165 115 100 90 80 75 65 55 55 - -
220 155 135 120 105 90 75 80 75 80 70
φ10×t0.8 355 165 140 125 110 95 80 80 80 - -
360 240 205 175 150 125 100 115 105 110 85
投込型 ※3
φ12
(標準)
135 100 100 100 100 100 100 100 100 - -
155 115 100 100 100 100 100 100 100 100 100
※3
φ12
120 85 77 70 65 60 55 45 45 - -
155 115 100 90 80 70 65 55 55 65 60
φ10 160 110 95 90 80 70 60 50 50 - -
220 155 130 115 105 90 75 75 70 80 65
φ8 250 160 140 120 105 90 75 75 75 - -
355 240 200 175 150 120 95 115 105 105 85
※1 U型寸法=ユニオン型ネジ下寸法
※2 W型寸法=ウェル型ネジ下寸法
※3 φ12の場合、標準寸法と最短寸法の中間寸法はさけてください。
(1)記録計のみ。こちらを参照

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